モーツアルトとブルックナーは大人の音楽?

2007年08月18日

モーツアルトとブルックナーは大人の音楽?





高校に入って、当時学研から出ていた「ミュージック・エコー」という雑誌を購読し始めました。

この雑誌には毎号17pのLPレコードが付録で付いていました。

日本人の演奏家による名曲のレコード。

おかげで私の音楽体験もずいぶん豊かな物になりました(笑)

毎号、手に取るのが楽しみだった物です。



これで、いっぱしの音楽マニアになった気分、でいた物です(笑)


ある時、この「ミュージック・エコー」に宇野功芳と言う人のエッセイが載っていました。

細かい内容は忘れてしまいましたが、だいたいの趣旨は

「あなたがたのような若い人たちはベートーベンが最高の作曲家と思っているだろうが、大人になって初めて理解できるのがモーツアルトとブルックナーなのだ。」

つまりモーツアルトやブルックナーの音楽は君たちのような子供には理解できない、と書かれているわけで・・・(笑)

ちょっとカチンきたわけです(笑)

高校生と言ったら、結構自分を大人だと思いたい年代でしょう?

子供扱いされるのは、やっぱり面白くないわけです(笑)



モーツアルトはそれ以前から好きで良く聞いていました。
カール・ベーム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の交響曲39番、40番、41番3曲が一枚に入って900円という何だか凄い廉価版レコード(笑)やブルーノ・ワルター指揮コロンビア管弦楽団の交響曲36番、38番や「レクイエム」、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ピアノ協奏曲、ビアノソナタ、・・・
私の貧弱だったレコードライブラリーにも一応色々と・・(笑)


でも、ブルックナーという作曲家はその時初めて目にした名前でした。

中学や高校の音楽の教科書でも見たことはなかった、はずです。

「ミュージック・エコー」の同じ号のレコード評に、

ブルックナー交響曲第9番の事が載っていました。

このレコード、結構高く評価されているなぁ。

小遣い貯まったら、これ買おうか。



レナード・バーンスタイン指揮ニューヨークフィルハーモニー管弦楽団
ブルックナー 交響曲第9番。


これが私の初めてのブルックナー体験、でした。

Bruckner: Symphony No. 9
posted by cwind at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(1) | ブルックナー
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